こんにちは。
住宅コンシェルジュの大島です。
3月に入り寒さも和らぎ外にでる時間も増えてまいりました。
私たちの店舗があります水戸市には、【日本三名園】のひとつで偕楽園がございます。
ちょうど園では梅が見ごろとなっております。
今回は環境に配慮した家づくりについてお話をしていきたいと思います。
地球環境に配慮しながら快適な住まいを作ることを目指し、環境に配慮した家づくりの取り組みをいくつか紹介します。
適正な断熱・気密設計
適切な断熱・気密設計により、冬場の暖房費や夏場の冷房費の削減につながります。また、断熱性能が高い住宅は、環境にも負荷をかけず、快適な室内環境を実現できます。
再生可能エネルギーの活用
太陽光発電や風力発電など、再生可能エネルギーの活用により、電力の自給自足を目指すことができます。また、エネルギー効率の高い機器の導入も、エネルギーの節約につながります。
自然素材の利用
自然素材を利用することにより、環境への負荷を軽減することができます。例えば、天然木や竹などの木材を使った内装材や外装材、吸湿性に優れた漆喰などがあります。
エコ仕様の家電製品の導入
エネルギー効率の高いエコ仕様の家電製品を導入することで、省エネ効果を高めることができます。また、家電製品の使用量を減らすことも、省エネにつながります。
住まいの位置や周辺環境の考慮
交通アクセスや周辺環境などを考慮した上で、自然環境に配慮した住宅地を選ぶことも、環境に配慮した家づくりの一つです。
以上のように、環境に配慮した家づくりには、断熱・気密性能の向上、再生可能エネルギーの活用、自然素材の利用、エコ仕様の家電製品の導入、住まいの位置や周辺環境の考慮などが必要です。これらを取り入れながら、お家づくりをすすめてみるのはいかがでしょうか?
詳しくお話を聞きたい方は是非ご相談ください。