こんにちは!住宅コンシェルジュの八文字です。
木枯らしが吹き、冬の近いことを感じられるようになって参りました。
今回は”最良の建築時期“についてお話ししたいと思います。
“最良の建築時期”と聞いて、皆様はどのようにお考えになられますか?
時期を決める要因は様々です。
例えば…
・増税する前に
・金利が上がるかもしれない
・家賃がもったいない
・住宅ローン控除がもらえるうちに
・頭金を貯めてからの方が安心
・定年後のローンの残債
…etc
私も自宅最寄りの住宅総合展示場の前を通ると、「2019年4月以降は増税対象になります」という旗が掲げられていたのを目にしました。
これから家づくりをされる方への煽りが、もの凄く感じられます。(笑)
でもみなさんご存知ですか?
実はご家庭ごとで最良の建築時期は違うんです。
もちろん理由も様々。
頭金の有無や、借り入れ金額、借り入れ期間や住宅ローン控除の有無、共働き、家族構成など建築時期は判断する要因はたくさんあります。
もし、その時期の判断を誤ってしまうと、人生の計画を大きく狂い始めます。
家を買うという事は大きな決断でもあり、人生に対する影響もものすごく大きいです。
案外忘れがちですが、人生の中で稼げる額は限られています。お金は無限にはありません。自分たちの大切なお金をどの様に動かしたら良いか。
すごく不安に感じられる方もいらっしゃると思います。
・自分達の最良のタイミングが知りたい。
・無駄なお金を払いたくない。
・住宅ローンへの知識を深めたい。
・老後お金がどのくらい残るか不安だ。
・子供が2人以上欲しいけど、先行きが不安だ。
・資金計画で失敗したくない。
以上の内容が一つでも当てはまり、不安を払拭できないのであれば、そのまま家づくりをされることはお勧めできません。
先にも述べましたが、家を買うことは人生に大きな影響を及ぼします。
弊社ではそんな不安を抱かれている方向けに、ほぼ毎日お金と家の無料相談会を実施しています。
また、定期的に後悔しないための賢い家づくり勉強会も開催しています。
“とにかく家づくりを失敗したくない”という思いがあるのでしたら、是非ご参加されることをお勧めします。
どちらの住宅メーカーで建てるとしても、知っておいて損はない情報だと思います。
むしろ必須項目だと思っています。
詳しくは弊社HPをご覧ください
皆様の家づくりが成功することをお祈りするとともに、今回のお話はこの辺で。
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